あなたも退屈な毎日をぶち壊してみませんか?
毎朝、目覚ましにたたき起こされ、疲れた体にムチを打ち
いつもと変わらない服装で家を出る。
朝食を取るより、1分でも多くベッドで休んでいたいというのが本音だ。
毎朝同じ道順で駅に向かい、同じ車両に飛び乗る。
同じような顔ぶれが並んでいるが、声をかけた事もかけられたことも無い。
それ以前にぎゅうぎゅう詰めの車両の中はこの世の地獄としか思えない。
20代の頃、会社の上司は「毎日ランチを食べる事だけが唯一の楽しみだ。」と必ず
お昼どきに呟いていた。
僕は「そんな退屈な人生を送るわけがないだろう。」と思っていたが、どうやらそれほど大差無いかもしれない。
給料明細をもらっても 心が弾んだのは初任給の時の1回だけだ。
独身だったので全額自分のために使ってみたが、あっという間に消えてなくなった。
今思えば、少しでも親に渡せばよかったと後悔している。
会社に入り自分の趣味の時間も殆ど潰されるようになり、入社して1カ月後には早くも
社畜の道を歩き始めていたのかもしれない。
そんな事にすら気づく余裕なんてまるでなかった。
頑張った先の何年後かに、昇進した自分の姿が、「あの課長」かと思ったら急に何もかも嫌になった。
こんなつまらない生活を定年まで続けていける人がいるのだろうか?
会社に雇われたばかりの若い頃、僕は毎日こんな感じで日常を過ごしていた。
卒業
僕は、学生の頃 尾崎豊のファンだった。
といってもコンサートやライブに行ったことも無いが、彼の歌詞が当時の自分の心に深く刺さり、擦り切れるまで何度もカセットテープを聞いていた時期があった。
カラオケでもよく歌ってみたものの、周りの友人はどちらかといえば引き気味だった。
特に『卒業』という歌の歌詞の 後半のサビの部分が大好きだった。
https://www.uta-net.com/movie/2864/
卒業して いったい何 解ると言うのか
想い出のほかに 何が残るというのか
人は誰も縛られた かよわき子羊ならば
先生あなたは かよわき大人の代弁者なのか
俺達の怒り どこへ向かうべきなのか
これからは 何が俺を縛り付けるだろう
あと何度自分自身 卒業すれば
本当の自分にたどり着けるだろう
仕組まれた自由に 誰も気づかずに
あがいた日々も 終る
この支配からの 卒業
闘いからの 卒業
卒業/尾崎 豊
歌詞の中では、学生という無力さか、未来や居場所が見いだせない絶望感か
とにかく現実に置かれた状況に虚無を感じずにはおれない心境を悟ることができます。
単に学校や教師からの卒業を意味するだけではなく、「自分自身」からの卒業でもあると言えるのかもしれません。
「仕組まれた自由」というこの世の中の仕組みに、まだ誰も気づかずにあがき続ける現状から抜け出したいという魂の叫びに聞こえます。
会社や組織に雇われて わずかな給料と安定いうエサで飼いならされた
サラリーマンにも当てはまる歌詞にも聞こえませんか?
昨日と同じ平凡な生き方をこれからも望みますか?
毎日が同じことの繰り返しだと、人間なのでどうしても飽きが来てしまいます。
もしかするとあなたはそんな日常からなんとか逃れたいと、そう考えておられるかも
しれません。
でも仕事に追われ、お金に追われ、家庭や育児に追われる毎日では、どうやってこの
慌ただしいだけの日常から逃れられるのか、そんな事を考える余裕すらありませんよね。
見えない鎖に縛られ何かに追われるようにあわただしく生きるのが、果たして本当に
正しい生き方なのでしょうか。
忙しさにまみれ、気付けば年だけを重ねて、結局最後には何も残らない人生だった
というのはなんだか空しすぎますよね。
仕事に縛られ何かに追われる暮らしよりも、気が向いたときに仕事したり好きな事だけ
やって暮らせたらどれほど幸せでしょうか?
パソコン1台で好きな時に文章を書き、気の合う友人たちや家族と穏やかな日々を送り、本当に自分がやりたい仕事や趣味に没頭できる暮らしが送れたら幸せだと思いませんか?
あなたにとって「本当の自由」「本当の幸せ」とは何かほんの少しだけ立ち止まって
少し考えて見てはどうでしょう?
僕は、お金、時間、人間関係そして精神的な自由を掴むまでに
約9カ月ほどかかりました。
自分が思っていたよりも時間はかかりましたが、サラリーマン時代に比べたら今の人生のクオリティ―は格段に上がりました。
というよりも雲泥の差と言ってよいでしょう。
僕たちはもっと自由に生きる権利があるのです。
あなたが思っている世間体や他人が決めた常識にとらわれることなく
自分の軸に従ってもいいんじゃないでしょうか。
何歳まで生きたかは重要ではない。
いかにして生きたかが重要だ。
エイブラハム・リンカーン(1809年〜1865年)
米国の第16代大統領。奴隷制に反対し、国内を二分する南北戦争にいたるも勝利。
そのの6日後に凶弾に倒れる。
今の世の中、当たり前に訪れる明日が必ずしも来るとは限りませんよね。
たとえば事故や災害や病気やケガなんて、いつ起こるか誰にも分かりません。
平和な事は大事ですが、綺麗に舗装されたアスファルトの道だけを歩き続けても自由も幸せもたぶん手に入れる事は出来ないでしょう。
たった1度の貴重な人生を他人に決められる筋合いなど、実はどこにもありません。
他人が決めた「常識」や、会った事も無い人を指す「世間体」。
そんな目に見えない鎖は、意外なほど簡単にぶち壊す事ができますよ。
さらに
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