マインドセットの絶大なる効果とは?
失敗は負けではない! 経験として捉えよ!
仕事だけでなく恋愛などに関しても失敗する人や成功できない人は
常にうまくいかないところに意識を向け、完璧な方法や簡単な方法を探そうとします。
いつもネガティブなイメージを持ってしまう人ですね。
その結果、失敗を恐れて、
行動する事が臆病になってしまい、結局 成功するには至りません。
そんな経験は誰しもあるのではないでしょうか。
僕は自分の人生を変えるためにネットビジネスを始めました。
それまでの人生は目標を見失ってからどこか常に負け組体質の自分がいやでたまらなかったのです。
しかし、ここで重要なことは自分がその事に「負けた」とか「敗北」したと決して思わない事です。
第三者からすると物事には勝った、負けた、引き分けなどの評価があるかもしれない。
しかし、それはあくまで他人の物差しで測った結果に過ぎないのです。
大事なことは「自分はどう思うか」だと思っています。
反対にチャンスをつかむ人というのは、基本的に失敗を恐れません。
何事にも果敢にチャレンジし、失敗しても、それを教訓にし、さらに又、チャレンジし続けます。その結果、成功するまで諦めないのです。
失敗を恐れない人は失敗を『経験』として捉えることができます。
失敗をすることに対してネガティブな気持ちになりすぎず、ポジティブな側面・
学べることに気づくことができるのです。
『失敗しても大丈夫』、『失敗しても全然OK!』と感じられる
「自己肯定感」をしっかり持てていることが失敗を恐れすぎてしまう人との心理的な違いと言えるでしょう。
例えば、頭がよく偏差値の高い大学を卒業している人が全員成功しているでしょうか?
と言われれば決してそうではありませんよね。
反対に中学校しか出ていなくても立派に起業して一代で財を築いた人も沢山いますよね。
つまり、人生において成功している人とそうでない人との差というのは、
能力の差でなく、結局のところ考え方の差、思い込みの差ではないでしょうか。
潜在意識と顕在意識の違いとは?
こういった「先入観や思い込み」 「物事を捉える上での思考のクセ」など
無意識に行動できる思考を“マインドセット”と呼んでいます。
「成果を上げる人と上げない人の差は才能ではない。
いくつかの習慣的な姿勢と基礎的な方法を身に付けているかどうかの問題である。」
これは経営の神様と呼ばれるピーター・ドラッカーの言葉ですが、
上記の「習慣的な姿勢」こそが「マインドセット」にあたります。
僕はネットビジネスを始めた頃、あまりにも頻繁にこの“マインドセット”という言葉が
登場したので、最初はなんか『胡散臭い言葉だなー』ぐらいにしか思っていませんでした。
ところが、ここ最近では、多くの啓発本などが謳っている表面的な部分だけでなく、物事に対する本質を見極めて行動する事がビジネスにおいていかに重要かが理解できるようになってきました。
このマインドセットというのは、かみ砕いて言うと『潜在意識』の事です。
(日本人にはカタカナより漢字のほうが受け入れやすいかと思いますね。)
対して、人間には『顕在意識(けんざいいしき)』というものがあります。
顕在意識というのは普段 認識する事が出来る意識の事です。
例えるなら、「私は今 食事をしている」
「私は今 テレビを見ている」
という自覚が出来れば、それは「顕在意識」といえます。
「明日は、新しい洋服を買いに行こう!」と自分の意思で行動を決めたとしたら、
それは“顕在意識”で決定した事となります。
ちなみに生まれたばかりの赤ちゃんには“顕在意識”というものがありません。
お腹が空いたり、不快感に襲われたら泣き叫びますよね。
これは、本能や感情がむき出しの状態だからです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、ほぼ100% このあとに説明する
“潜在意識”で生活しています。
潜在意識とは?
良く例えられるのが「氷山」です。海面から見えている部分が「顕在意識」で、海面下の見えない部分が「潜在意識」です。
「潜在意識」は、過去の経験や自分が持っている知識、見聞きしたことによって感じた印象や思考が、本人が忘れていてしまっても記憶されているところであり、「ふっと」した時に現れたりします。
普段の生活においては「顕在意識」が、前面に出ていて「潜在意識」は水面下に潜んでいますが、24時間休まずに活動しています。
無意識で自転車に乗ったり、車を運転したりするのも潜在意識によるところが大きいと言われています。
潜在意識を使うことはできるのか?
「潜在意識」を使うには、潜在意識に働きかけなければいけません。
働きかける方法としては、眠りに入ろうとするフワ〜とした状態のときに思考することです。
寝入るまでの時間に意識して、自分が達成したいことを想像すれば、潜在意識に刻まれやがて実現していくものです。
「カラーで見えるようになるまで考え抜きなさい。白黒で見えるようでは現実にはなりません。」
このように話しているのは、京セラや第二電電(KDDI)を創業し、
平成の「経営の神様」と言っても過言ではない人物、稲盛和夫さんの言葉です。
又、稲盛氏はこのようなことも言っています。
「ビジネスに潜在意識を使えば、素晴らしい成果を上げることが可能になる」
何か事をなそうとするとき、考え始めても大きなことは見えてきません。
起こるであろう小さなことしか見えてきません。しかし、毎日考えていると少しずつ問題点が見えてくるようになり、やがて何年も先に起きるかもしれない問題点も見えてくるようになり、最終的にこのようになるということまで見えてくるようになります。
そのころには、思いは潜在意識にまで到達しているので、考え抜いたように事が進んでいきます。
これらのことからわかるように「考え抜く」ことが、潜在意識へ働きかけることになります。しかし、考えているだけでは何も起こりません。
潜在意識に働きかけることによって、「思い」を実現するために必要な考え方や行動を無意識にとれるようになり、それが結果として成功に繋がっていくと考えています。
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